第一回目となります【ラクトフェリントーク】はダイエットをテーマにお伝えいたします。
ダイエットと聞くと薄着の季節、夏のイメージを連想されそうですが、
長期間のメタボ状態は、病気へのリスクを高めますので、日頃からの対策が大切なんです。
ラクトフェリンは、日々の面倒な体脂肪の管理を助けてくれる素材のひとつですので、
これを機に理解を深めていただければ幸いです。
注目の的ラクトフェリンとは
ラクトフェリンとは、ヒトを含む哺乳類の、「特に出産後の初乳」に多く含まれている成分で、
非常に多くの効能効果があることで研究がすすめられています。
初乳に多いのは、生まれたばかりの「赤ちゃん」の成長を促したり、
外敵(菌やウイルス)から守るためだといわれています。
具体的な効能効果については、
など、あげればきりがありません。
ラクトフェリンは別名【多機能タンパク質】と言われるほど多くの効能効果を持ちます。
魅力的なダイエット効果を期待できる成分
ここからは、ラクトフェリンの数多くの効能効果のひとつ
メタボ対策に的を絞ってお話をすすめます。
最初に、ラクトフェリンがメタボ対策におすすめだという理由が、
「内臓脂肪」の減少効果に有効性が見られるという点です。
以下がその発表内容ですが、
小野 知二氏(ライオン(株)生命科学研究所 主任研究員)の報告によると腸溶性のラクトフェリンには「内臓脂肪の蓄積」の低減に有効である。
とい内容で報告されているのです。
一応、申しておきますが、臀部(ほとんどが皮下脂肪ですよね)にも改善が見られたとも報告されていますので皮下脂肪にも期待がもたれます。
重要なのは、「内臓脂肪」は皮下脂肪に比べ病気へのリスクが高いと言われ且つ、
皮下脂肪に比べ減らすのが難しいと言われますので、
「内臓脂肪タイプ!」という方はできるだけ早期に対策をとることをお勧めいたします。
実際、
知り合いの40代の奥様が、年々増えていくご主人のお腹周りの肉に見かねてラクトフェリンを飲ませ、3ヵ月弱で5キロほど痩せたんです。
これが当初信じていなかった私がラクトフェリンを飲み始めたきっかけです。
8週間後に結果を出すための実践編
では、最後に体脂肪の減量や管理にラクトフェリンを用いる場合の押さえておきたい
ポイントを紹介いたします。
※あくまでも「メタボ対策」に特化して使用する場合のポイントです。
- 腸溶性のラクトフェリンを選ぶ
- 1日の摂取量300mgを目標にする
です。
1の腸溶性を選ぶ理由は、私が確認できている【体脂肪の減少効果】に使用していたのが
腸溶性のラクトフェリンだからです。腸溶性が優れているということではございません
ので誤解のないようにしてください。
ラクトフェリンのダイエット効果でした。
【もっと確信を得たい方はラクトフェリンの脂質代謝もご覧ください】
飲み始めてからお腹のぽっこり具合が減ってきた感じがします!
デブ菌を減らすというキャッチコピーに惹かれて購入して1ヶ月くらい。食べすぎても太りにくくなった気がするかも?
ヨーグルト風味で飲みやすいし、コスパも良いので続けやすいですね。