ラクトフェリン配合の商品は色々ありますが、サプリメントタイプが人気があります。
その理由と特徴についてご紹介します。
サプリメントで効果が得られるラクトフェリン
人気のラクトフェリンはサプリメントで摂取するのが一番と言われています。なぜならこの栄養素は熱や酸に弱いのが特徴だからです。
しかも、時間の経過とともに失われてしまうので、自然から摂取するには鮮度も気にしなければなりません。自然から貰う方法としては母乳か牛乳が考えられます。
しかし、赤ちゃんのように直接飲むわけにもいかない大人にとって、効率よくラクトフェリンを摂取する方法はないに等しいと言えます。よってサプリメントでの摂取しかないというわけです。
サプリメントの選び方
酸に弱いラクトフェリンですが、大人が摂取すると胃でもすぐに分解されてしまいます。この栄養素は腸から吸収されますので、無事に腸まで届けなければなりません。よって胃で溶けずに腸まで届けてくれるようなサプリメントを摂取することで、一番効果を得られます。
一般的なものとしてあるのがタブレット型のものです。一日3錠飲むだけで済みます。
トローチタイプのものもあります。飲み込むのが苦手なお年寄りや子どもなどにはこのタイプもおすすめです。
カプセルタイプもありますが、これは日本製のものが少ないです。
腸で溶けるタイプもあまり見かけません。粉末タイプもありますが、これも腸で溶けるタイプは見かけません。
粉末タイプはドリンクに溶かして飲むこともできるので、特に意識せずに摂取できるという利点があります。
ドリンクに始めからなっているものもあります。乳酸飲料として販売されています。ビフィズス菌が一緒に含まれていることで相乗効果を発揮します。
タブレット状のサプリメントが人気なのは、腸まできちんと届けてくれるタイプが多いからというのもあります。
ラクトフェリンの上手な摂取の仕方
たとえ胃で溶けずに腸までラクトフェリンを運んでくれるサプリメントを選んでも、熱にやられてしまうと台無しです。摂取するときは熱い飲み物と一緒に飲まないようにします。
冬はついつい熱いものと一緒に飲みたくなりますが、加熱要素をできるだけ排除したほうがより上手に摂取できると言えます。
また、できるだけ胃酸の影響を受けないようにすることも大切です。食前は胃酸の分泌が少ないので食後ではなく食前に飲むようにします。
摂取するのに一番ベストタイミングなのが寝る前です。朝起きた時に排便がスムーズになるよう助けてくれるという効果が得られます。
サプリメントの保存方法には注意が必要
保存方法はタイプによって異なります。人気の腸で溶けるタイプのサプリメントはコーティングがされているので酸化しにくいですが、なかには酸化防止を心がけなければならないタイプもあります。
なるべく空気に触れさせないなど、タイプによっては保存に注意が必要です。
飲み始めてからお腹のぽっこり具合が減ってきた感じがします!
デブ菌を減らすというキャッチコピーに惹かれて購入して1ヶ月くらい。食べすぎても太りにくくなった気がするかも?
ヨーグルト風味で飲みやすいし、コスパも良いので続けやすいですね。