長い冬が終わりを迎えいよいよ薄着の季節が直前まで迫ってきました。女性にとっては気の使う季節が夏ではないでしょうか。二の腕や腹部から背中のたるみが目立ってしまう服装を余儀なくする季節。
今日はそんな夏に向けラクトフェリンを組み合わせた内臓脂肪から皮下脂肪にいたるまでのダイエット法をお届けしようと思います。
毎食必ず少しの生食を
はじめに、毎日の食事ですが少しでよいので生物や発酵食品を食べるようにしてください。以下のような食品です。
- 納豆
- トマト
- 漬物
- 刺身(お寿司など)
- 生野菜(ゴボウ、オクラやアボガドなどおすすめ)
- 果物(朝・昼のみで、キウイやりんごがおすすめ)
- 味噌汁(作り置きは×)
これは美しい肌を保つ上で必要です。火を通していないということ、毎日同じものにしないことが重要です。※センナなど(下剤効果)配合したダイエット食品はやめることをおすすめします。
ビタミンB郡の摂取
続いてビタミンB郡をしっかり補給することです。勿論食材からが理想ですが、人によりサプリメントの使用をおすすめいたします。ビタミンB郡はエネルギーを作るために絶対必要な補酵素です。現代人の多くがB郡が不足しているというデータもあります。
これは皮下脂肪をしっかり落とすための必須事項だと思ってください。
わたしはサプリメントを強く推奨しますがその際に気をつけてほしいのが安いものは駄目なのと、比較的配合量の多いものを選んでください。目安は最初の2~3週間は厚労省などが言っている10倍程度が安全に飲めるようにした商品がおすすめです。
※医薬品はご遠慮下さい
余裕があれば摂りたいサプリ
そして、金銭的に余裕があればα-リポ酸・L-カルニチン・CO-Q10もおすすめです。これらの成分には賛否あったようですがエネルギー代謝等の成分としてしっかり確認されているものです。
有効性の否の理由はむしろ商品側にあるといってよいでしょう(配合量や成分純度が低いなどが理由)。これらの商品は比較的高価になりますが、配合量の多い商品であればしっかり役割を果たすことができます。
また、詳細は次回以降に機会を改めますがラクトフェリンはエネルギーの代謝能力を上昇させることも分かっています。
今年の夏はラクトフェリンと愛称がいいビタミンの補給と生食を加えて美しい「カラダ」を取り戻してみてはいかがでしょうか。
飲み始めてからお腹のぽっこり具合が減ってきた感じがします!
デブ菌を減らすというキャッチコピーに惹かれて購入して1ヶ月くらい。食べすぎても太りにくくなった気がするかも?
ヨーグルト風味で飲みやすいし、コスパも良いので続けやすいですね。