HOME食材のラクトフェリン含有量とは?【牛乳にはどのくらい含まれているの?】

食材のラクトフェリン含有量とは?【牛乳にはどのくらい含まれているの?】

食材のラクトフェリン含有量とは?【牛乳にはどのくらい含まれているの?】

ラクトフェリンといえば、母乳などに含まれる糖タンパク質として知られています。

これは健康に対するさまざまな効果があることで、最近話題になっています。
ではこのラクトフェリン、どこにどのくらい含まれていて、どうやったら効率よく摂取できるのでしょうか?

ラクトフェリンが牛乳に含まれているって本当!?

これは、母乳に含まれているから、赤ちゃんの免疫は母乳を飲んだ量で決まるといわれています。
これを効果的に摂取できれば、私たちも健康向上が期待できると思いませんか?

ですが、私たちは大人です、母乳なんてもう飲めませんよね。

ですが驚くことに、家の冷蔵庫に一本はある、あの「牛乳」にもちゃんと含まれています。
そもそも、これは、1939年、牛乳中に含まれるタンパク質として発見されました。

ラクトフェリンの凄すぎる効能!!

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実はこのラクトフェリン、多くのすごい効能があります。
まずは細菌に対する強力な抗菌活性。
それに加えて、これを投与すると糞便中のビフィズス菌が増えたという検証結果もあり、腸内フローラ改善の効果もあります。

また細菌のほかにウイルスに対する効果もあり、ウイルスの細胞への侵入を阻害してくれます。
その他にも、脂肪代謝改善や細胞の活性化をすることで傷が治りやすくなる効果などがあります。
つまりダイエットの際にも摂取したほうがよいということですね。

市販の牛乳に含まれるラクトフェリンはどのくらい?

これは、超身近な飲み物である、牛乳にも含まれていて、すごい効果があることがわかりました。
では市販のものには、どれだけのラクトフェリンが含まれているのでしょうか?

まず基準として、人の初乳の100mlあたりに600mg、常乳には200mgほど含まれているようです。
牛乳には、100mlあたり10~40mgと人乳の10分の1程度しか含まれていません。
人乳よりはるかに少ない量ですね。

ですが安心してください。
しっかりと摂取すれば効果は現れてきます。
効果的に摂取できる時間帯は、就寝前です。
また一日2~3度に分けて摂取するとさらに効果的に摂取できるようです。

当然のことではありますが、乳アレルギーの方は残念ながらNGです。
個人差はありますが、しっかり規則正しく飲み続けていれば、一ヶ月程度のみ続ければ、かなり効果が出てくると思います。
ラクトフェリンが含まれる量は、微々たるものでありますが、ちゃんと摂取すれば効果は出てきます。

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