生まれて間もない赤ちゃんが飲む母乳、とくに初乳といわれるものの中には、ラクトフェリンがかなり大量に含まれていて赤ちゃんの健康を守ってくれています。
大人がラクトフェリンを摂取したい場合には、乳製品やサプリメントに頼らざるを得ないですが、牛乳やヨーグルトなどの乳製品からでは限界があります。
ではどういったサプリメントを選べば賢くラクトフェリンを摂取できるでしょうか。
どれくらいのラクトフェリンが必要か
健康効果を考えるなら、最低でも300mg以上は摂取したいところですが、これを牛乳から補おうと考えると、最低でも1日に1リットルのパックを消費していかなくてはならない計算になります。
いくら健康に良いからといっても、これほどの量の牛乳を毎日飲み続けるというのは過酷なものです。
その点、森永のサプリメントであれば1日当たり600mg摂取できるようにとたっぷりのラクトフェリンが配合されていることが分かります。
サプリメントを販売している会社はさまざまありますが、乳製品に強い森永のように大手の安心できる会社のサプリメントを選ぶのがおすすめです。
継続的に摂取するポイント
健康に良いとはいえ、いちど摂取すればその効果がずっと続くというものではありませんので、あくまでも継続的に摂取できることが重要です。
サプリメントを日常生活に取り入れるとなると、金額のことも気になるものです。あまり高額になってしまえば家計に響き、継続して続けることが難しくなってしまいます。
その点でも森永のような大企業であれは通常購入以外にも定期購入といったシステムを導入しているので、割安な価格で続けやすいように配慮されています。
ちなみにこの森永のサプリメントであれば、1日当たり150円前後くらいの出費で済むので、せいぜいペットボトル飲料くらいのコストと考えれば決して高くもないでしょう。
ラクトフェリンの効果を最大限得るには
ラクトフェリンのサプリメントは、とにかくこの成分名さえ記載してあれば良いというわけではありません。それは体内に入れたときに、そのはたらき方に違いが出てきてしまうからです。
というのもラクトフェリンの効能を得るには吸収される大腸にまで運ばなくてはなりませんが、胃液によって一部は破壊されてしまってその効能も薄まってしまうことがあります。
ですので成分をしっかり大腸にまで届けられるようコーティングのされたサプリメントを選ぶのがいちばんです。
飲み始めてからお腹のぽっこり具合が減ってきた感じがします!
デブ菌を減らすというキャッチコピーに惹かれて購入して1ヶ月くらい。食べすぎても太りにくくなった気がするかも?
ヨーグルト風味で飲みやすいし、コスパも良いので続けやすいですね。