抗菌作用や内臓脂肪減少、抗酸化作用など多くのパワーを持った成分がラクトフェリンです。注目を浴びて、多くの関連商品が売られています。
主にヨーグルトとサプリメントが多いですが、どちらが良いのか比較してみました。
ヨーグルトの特徴
ラクトフェリン入りのヨーグルトが森永から発売されており、スーパーなどでも手に入るので身近な存在です。ラクトフェリンの名を広めたのも森永のヨーグルトが大きいかもしれません。
特徴としては、1個の中に100mgのラクトフェリンが含まれています。加糖タイプのプレーンヨーグルトですので、食べやすい、子供からお年寄りまで抵抗なく摂取できる点がプラスです。
また、ヨーグルトは毎日食べる習慣をすでに持っている方も多いので、あまり生活習慣を変えずに摂取できるのもメリットです。
最大のメリットは乳酸菌とのセットで摂取できる点です。乳酸菌も腸内環境を整える働きがありますが、ラクトフェリンと一緒にとることで相乗効果でパワフルな働きになります。
腸内環境は美肌やむくみ、代謝アップにもなるので綺麗にするパワーが高まる組み合わせと言えます。
サプリメントの特徴
サプリメントにも多くの商品があります。
特徴は含有量の多さです。飲む量によってコントロールはできますが300mgも数粒で摂れるので負担なく濃厚な量が摂れます。
また、ラクトフェリンのマイナス点である熱や酸に弱いという性質を、加工手法によってカバーしているものもあるので、無駄なく体内へ取り込むことができるのもメリットです。
ですので、内臓脂肪を減らしたり、抗菌作用や抗酸化賞などにも十分な効果を発揮できます。森永からはサプリメントタイプも販売されています。
目的や生活スタイルで選ぼう
ヨーグルトとサプリメントの特徴には違いがあります。自分が合っている方を選ぶことが大切です。
もし便秘で悩んでいるなら、乳酸菌との相乗効果が期待できるヨーグルトの方が良いですし、ヨーグルトを毎日食べる習慣があればすぐにでも馴染めます。
逆にヨーグルトが苦手な方や、どこでも摂取できる方が良いという方ならサプリメントの方が合っています。
自分の求める効果や摂取方法によって、どちらかを選ぶと、負担がなくて長続きしやすいです。
どちらも手軽にラクトフェリンを摂取できる点では心強い存在ですので、両方をうまく活用してもいいですし、自分に合った方に絞っても良いでしょう。大切なことは毎日続ける事です。
飲み始めてからお腹のぽっこり具合が減ってきた感じがします!
デブ菌を減らすというキャッチコピーに惹かれて購入して1ヶ月くらい。食べすぎても太りにくくなった気がするかも?
ヨーグルト風味で飲みやすいし、コスパも良いので続けやすいですね。