ラクトフェリンといえば、ラブレなどの乳酸菌飲料のパッケージなどでそういえば見たことがある、という人もいるでしょう。
実は今医学療法の分野でも注目されている成分で、治験薬にも用いられることもあるのです。
ラクトフェリンが持っている効能とは
最近になって俄然注目されているラクトフェリンですが、実は私たちは昔からこの成分のお世話になっているのです。
それは、ラクトフェリンが母乳に含まれているからで、すぐれた抗菌効果や抗ウイルス効果をもっており、赤ちゃんを有害な物質から守ってくれるはたらきをしてくれています。
さらにラブレなどの成分としても知られている通り、大腸にあるビフィズス菌を増やして腸内環境を良好に保つという効能や、鉄分の吸収力をアップさせてくれるようなはたらきもあります。
さらに最近の研究では、脂質の代謝にも影響を与えていることが分かり、内臓脂肪を減らす効果も期待できます。
どうやって摂取するか
さすがに大人になってからは母乳を飲む機会もなく、そうするとラブレなどの乳酸菌飲料に頼るしかないのでしょう。
また、乳製品という意味ではラブレなどの商品以外にも、牛乳やチーズなどからラクトフェリンを摂取するという方法もあります。
しかしたとえば生乳から十分な量のラクトフェリンを取ろうと思うと、最低でも1リットル以上は飲まなければならない計算になるので、毎日続けようと思うと難しく感じる方が多いでしょう。
現代人にぴったりなサプリメント
自分も免疫力を上げたいけれど、食品からラクトフェリンを摂取するのが困難だと感じたら、健康補助食品やサプリメントなど、あらかじめラクトフェリンを凝縮して配合してくれている便利な商品に頼ってみるのもおすすめです。
健康補助食品やサプリメントであれば忙しい現代人にとっても手軽で、十分な栄養素を摂取することができます。
しかしひとくちにサプリメントといってもさまざまな種類があり、選ぶときには迷いがちです。
ラクトフェリンに関しては、腸まで届けることがなによりも大切ですので、遺産に分解されないようにコーティングをするなどして設計されている、腸まで届くサプリメントを選ぶのがポイントです。
さらに、ラクトフェリンに加えてコラーゲンやヒアルロン酸、コンドロイチンなどさまざまな美容成分もいっしょに配合してあるものもあるので、お好みによってプラスアルファの成分入りのサプリメントを選んでも良いでしょう。
飲み始めてからお腹のぽっこり具合が減ってきた感じがします!
デブ菌を減らすというキャッチコピーに惹かれて購入して1ヶ月くらい。食べすぎても太りにくくなった気がするかも?
ヨーグルト風味で飲みやすいし、コスパも良いので続けやすいですね。