秋から冬になるとニュースでも頻繁に報道されるインフルエンザは高熱が出てしまうため仕事や学校を数日間寝込まなければいけない事態にもなってしまいます。
感染予防に効果があるものとして、ラクトフェリンを利用してみましょう。
インフルエンザはどうやって感染するの?
インフルエンザは気温が低く乾燥した気候を好むため、秋から冬にかけて大流行してしまいます。
ほとんどは感染した人のくしゃみや咳に混じっていたウイルスを吸い込むことによって感染する飛沫感染です。
喉や鼻の粘膜に付着したウイルスは増殖を繰り返し、1個のウイルスが8時間後には100個、1日で100万個にも増殖してしまうと言われています。
増殖していくと高熱などの症状が発症してしまいます。
1日~5日間の潜伏期間があり、その間にもくしゃみや咳をすると本人も気づかないうちに周りに感染を広げてしまっています。
感染を防ぐためにはマスクやうがいでウイルスの体内への侵入を防いだり、室内の湿度を上げて感染者がくしゃみや咳をしてもウイルスが部屋中に拡散するのを防いだり、免疫力を上げてウイルスが増えるのを抑制するのが効果的です。
ラクトフェリンの効果とは
ラクトフェリンには免疫力を高める効果があります。
万が一ウイルスが喉や鼻の粘膜から侵入していたとしても、免疫力が高ければウイルスが増殖する前に殺菌してしまうことができます。
同じ食事をして同じ部屋の中にいてもインフルエンザに感染する人としない人がいるのは、この免疫力の差が大きな理由です。
また、ラクトフェリンはすでに感染している場合でも発症を抑える効果があることがわかっています。
免疫力を上がっていれば体内にウイルスが侵入した時点で免疫細胞がウイルスに対して攻撃を仕掛けるので、感染や発症のリスクが低減するのです。
どうやって摂取すれば良い?
ラクトフェリンは牛乳やチーズなどの乳製品に含まれているのですが、熱に弱いため加熱処理されているスーパーで販売されている紙パックの牛乳などにはほとんどラクトフェリンが入っていないと考えた方が良いでしょう。
効率よく摂取したい場合には、ラクトフェリンを含んだヨーグルトやサプリメントなどを摂取するようにしましょう。
また、免疫力は睡眠不足や栄養不足、ストレスによっても低下してしまいます。
しっかりとバランスの取れた食事と睡眠、リラックスすることを行うことで、ラクトフェリンとの相乗効果が期待できます。
飲み始めてからお腹のぽっこり具合が減ってきた感じがします!
デブ菌を減らすというキャッチコピーに惹かれて購入して1ヶ月くらい。食べすぎても太りにくくなった気がするかも?
ヨーグルト風味で飲みやすいし、コスパも良いので続けやすいですね。