インフルエンザ予防にもラクトフェリンが大活躍！その効果とは？

インフルエンザは普段から体をかかりにくい、回復しやすい状態にしておくと悪化しにくいです。
そのためには予防が大切でラクトフェリンが免疫力や自然治癒力を高めてくれます。
また、ウィルスの動きを弱らせ排出するので、感染しにくくするというメリットもあります。

ウィルスに負けない体つくり

厄介な病気であるインフルエンザですが、治療薬はあるものの症状が出るには感染して数日してからと言われています。
つまり症状が出て病院に行ってもインフルエンザウィルスはもう出て行ってしまった後ということが多くあります。
すると型がわからなかったりして、最適な治療ができないケースもあるのです。

その意味でも予防に力を入れることは重要です。
しかし、うがい手洗い、食事バランスや睡眠だけでは忙しい時などはコントロールできません。
そんなときにこそ、ちょっとプラスするだけでインフルエンザに強い体を作ってくれるラクトフェリンが良いのです。

ラクトフェリンの抗ウィルスパワー

ラクトフェリンは人間の体で生成できない成分で、初母乳に含まれていて生まれたばかりで抵抗力のない赤ちゃんの免疫力で守る役目があります。

この働きは成人に対しても同じで、体の機能を活発にする働きがあります。
さまざまな機能が高いパフォーマンスになればインフルエンザにも負けないどころか排除する力も高くなります。
ラクトフェリンには免疫機能を活発にする働きがあるため、ウィルスを異物としてキャッチするセンサーの敏感さも高くなります。

ですから、早め早めに防御の機能が働くので、ウィルスが体に入っても感染する前に排出することもできます。
また、ウィルスの動きを封じ込めることで、最小限にとどめて悪化させずに済むという利点もあります。

年齢とともに弱くなる免疫力

たとえ菌やウィルスが体に入っても体が負けないで体外に追い出せば症状は出ません。
また、感染したとしても軽い症状で比較的早く回復します。
この時に重要なのが体の持つ免疫力と自然治癒力です。

どちらも体が普段から蓄えているパワーですので、予防することで高い状態でキープできます。
しかし、どちらも年齢とともに弱くなってしまうので、外から補ってあげることが大切です。
それがラクトフェリンを摂取することなのです。

弱まった免疫力と自然治癒力をカバーできる成分ですので、コンスタントに取り入れることでインフルエンザウィルスにもかかりにくい体にできます。