HOMEラクトフェリンで内臓脂肪が減らせる!②脂質代謝のひみつ

ラクトフェリンで内臓脂肪が減らせる!②脂質代謝のひみつ

ラクトフェリンで内臓脂肪が減らせる!②脂質代謝のひみつ

前回に引き続き内臓脂肪に焦点を当てなぜダイエットにつながるのかを納得するために脂質代謝の流れを見ていきたいと思います。ラクトフェリンの効果に未だ半信半疑で服用に躊躇している人は是非読んでみてください。

脂質代謝の変化

医薬品もそうですが成分の有効性をテストする場合マウスやモルモットによる動物実験から行うのが一般的です。そして、よく言われるもに動物実験で得られたデータがそのまま人に当てはまるのか?です。これについては結果が同じように出るものとそうでないものとがあることは事実です。

そして、ラクトフェリンについては動物実験も人によるテストでも「脂質代謝」については結果を見る限りイコールであるといってよい成分だということを抑えてほしいと思います。

さて本題の脂質代謝へのラクトフェリンの有効性ですがまず下記のマウスによるデータをご覧下さい。

肝臓総コレステロール -33.2%
肝臓中性脂肪 -41.9%
HDLコレステロール(善玉と呼ばれる脂) +24.2%
LDLコレステロール(悪玉と呼ばれる脂) -12.5%
中性脂肪 -21.4%

これは、ラクトフェリンの入った餌を食べたマウスと普通の餌を食べたマウスの脂質代謝の変化を表したものです。【腸溶性ラクトフェリン研究会の資料を参照】大変よい結果ですが、この変化を体温の上昇と腸肝循環の変化によるものだと述べています。

体温への影響

続いて、腸溶性ラクトフェリン研究会の報告の中で腸溶性のラクトフェリンを300mg~450mgを2ヶ月間摂取して行われた人への臨床テストも行われています。信頼性が高いと感じるのは食事や運動など一切指示されていないという点です。
そして、臨床試験の結果はラクトフェリン郡の基礎体温と昼食1時間後の体温上昇が確認されました。

この結果は様々なメリットを生み出すことをあえて申し上げたい。体温上昇はエネルギーの効率化の何よりの証拠です。そしてエネルギーが効率よく使われることは脂質代謝に大きな影響があること、またダイエットにつながる事実と容易に想像されます。

体重・体型への影響


勿論個人差があるというのは前提ではございますが、数あるラクトフェリンの効果の中でも比較的早く結果が出るのが内臓脂肪(ダイエット効果)です。興味がある方は是非ラクトフェリンで内臓脂肪が減らせる①と一緒にお試し下さい。

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