ラクトフェリンは健康にも美容にも良い成分として知られていますが、どんな食品に含まれているのか知らないという人も多いのではないでしょうか。
積極的に取り入れていくためにもどのような食べ物に多く含まれているのか確認してみましょう。
ラクトフェリンの特徴を知る
健康に良い成分にも色々な種類がありますが、ラクトフェリンもまた人気の高い成分のひとつです。
その効果についても知っておきたいですが、まず強力な抗菌活性を持っていますので、ウイルスや細菌から体を守るのに役立ってくれます。
さらに免疫力アップや抗がんにも効果的とされており、コレステロールや中性脂肪を分解し脂質代謝の改善効果やダイエット効果も期待することができます。
さらに歯周病予防や抗酸化作用もあるのでアンチエイジングにも役立ってくれるなど多くの優れた効果を期待することができます。
どのような食べ物に含まれているのか
様々な体への良い効果が期待できるラクトフェリンですが、しっかり取り入れていくためにも食べ物ではどんなものに含まれているのか調べておきたいところです。
特に母乳に多く含まれていることは知られていますが、大人の場合はそうしたものから摂るというわけにはいきません。
チーズやヨーグルト、脱脂粉乳、牛乳などの乳製品から摂れることが期待できますが、酸や熱に弱いこともあり、市販の乳製品にはほとんど含まれていません。
選ぶ際はラクトフェリン配合と記載されているものを選びましょう。
熱殺菌されていないチーズなどには含まれていることがありますが、この場合も摂れる量はごくわずかとなっていますので、食品からしっかり摂りいれるのはかなり難しいと言えるでしょう。
サプリメントがおすすめです
ラクトフェリンは優れた健康成分ですが、毎日食事で摂りいれるというのはかなり難しいものがあります。
より手軽に、毎日しっかり摂っていくのであればサプリメントの利用も検討してみましょう。
サプリメントの場合は成分がカプセルなどにしっかり凝縮されていますので、毎日無理なく続けていくことができます。
そして、熱や酸に弱いラクトフェリンですので、生きたまましっかり腸まで届くタイプのものを選ぶことがおすすめです。
せっかく取り入れていても熱や酸への対策がされていない商品を選んでしまうと、せっかくの成分を十分に取り入れることはできません。
購入前は体にしっかり届く工夫がされているものかよく確認しておくことが大切です。
飲み始めてからお腹のぽっこり具合が減ってきた感じがします!
デブ菌を減らすというキャッチコピーに惹かれて購入して1ヶ月くらい。食べすぎても太りにくくなった気がするかも?
ヨーグルト風味で飲みやすいし、コスパも良いので続けやすいですね。