健康で元気に過ごしたいと考えた時に有効な成分として、注目を集めているのが、ラクトフェリンです。
母乳に多く含まれている成分で、病気予防や便秘解消等、様々な効果を期待する事が出来ます。
乳児の時は体内に多くある成分
ラクトフェリンが体内に最も多くあるのは、乳児の頃です。
母乳で育っている場合、常に母乳からこの成分を摂取している状態となります。
そしてその後、徐々に減っていく事になります。
この成分が体内に多くあれば、腸内は善玉菌が多くあり、とても健康な状態となるのですが、この成分が減ってくると腸内に悪玉菌が増えやすくなり、それにより健康や美容に悪影響が出る事になります。
腸内環境が乱れると、体の代謝が落ち、太りやすい体になっていく事になります。
減り始める年齢は
ラクトフェリンは、年齢とともに減っていくという性質がありますが、決まったタイミングで減っていく、全員が同じように減っていくとは限りません。
乳児の時期を過ぎれば、そこから徐々に減っていく事になりますが、大幅に減ってきたと感じやすいのが40代以降です。
この頃になると、腸内の悪玉菌が増え、それに伴い、病気になりやすくなったり、目に見えて分かる老化が始まりやすくなったりします。
この状態を少しでも遅らせたいと考えた場合、サプリメント等でラクトフェリンをしっかりと摂取しておく事が有効です。
それにより、腸内での悪玉菌の増殖を抑制していく事が出来ます。
善玉菌が減り始めてからでも良いと考える人もいますが、その前から摂取しておくようにする事がおすすめです。
予防医学という考え方
病気になりたくないのであれば、病気を予防する事が重要になります。
腸内環境を整えるだけでなく、体の免疫力を高めてくれる等、病気の予防に高い効果を期待出来るラクトフェリンは、体の調子が悪くなってきたと感じてから飲むのではなく、予防の為に飲んでおくという方法がおすすめです。
飲み始める年齢としておすすめなのは、腸内環境やこれからの健康を気にした時です。
ですから、年齢に関わらず、健康が気になるのであれば、常に摂取をしておく事がおすすめです。
それにより、健康で元気な状態を維持しやすくなります。
ラクトフェリンは牛乳や乳製品にも含まれいる成分ですが、これらの食品から摂取できる成分はほんの僅かです。
ですから、しっかりと健康を考えるのであれば、サプリメントやドリンクタイプのもので摂取をしていく事がおすすめです。
飲み始めてからお腹のぽっこり具合が減ってきた感じがします!
デブ菌を減らすというキャッチコピーに惹かれて購入して1ヶ月くらい。食べすぎても太りにくくなった気がするかも?
ヨーグルト風味で飲みやすいし、コスパも良いので続けやすいですね。