健康パワーがたくさんあることで注目を浴びているラクトフェリンは、いろいろな商品や食品に利用されるなどして身近になってきました。しかし、食品で必要量をとることはできるのでしょうか。他にどんな方法があるのか調べてみました。
ラクトフェリンの効果はこんなにいっぱい
よく目にするようになったラクトフェリンという成分ですが、どんな働きをしてくれるのでしょうか。実は数多くの効果が認められており、まだまだ活用の仕方がある可能性を秘めた成分です。
抗菌作用が強く菌やウィルスから守ってくれる、免疫機能を上げてくれる、腸内環境を整える、アレルギーを抑えてくれる、老化防止の抗酸化作用、内臓脂肪の代謝促進など、たくさんのメリットをもたらしてくれます。どれもコンスタントに摂取していくことが大切です。
食品で摂取する場合
出来れば日常の食事でうまく摂取できたら、一番自然な方法です。
まず、望ましい1日のラクトフェリンの摂取量ですが300mgが目安です。
これを食品で摂ろうとすると、実は難しいのです。というのも熱や酸に弱いのです。
比較的に多く含まれる乳製品も可能段階で熱処理されたものがほとんどです。
そのため食品として手元に来る時には含有量0と言うことが多いです。
例えば生乳では100mlあたり10から40mgあったものが、熱殺菌することでほとんどゼロに近くなります。
チーズも熱処理をしないナチュラルチーズにゴーダチーズやチェダーチーズには100gあたり0.3g程度含まれています。しかし、熱処理したチーズではほぼなくなってしまいます。このように食品で必要量を賄うのは現実的ではありません。
サプリメントを上手に活用しよう
このように食事からとろうとするのは厳しいのが現状です。
そこで役に立つのがサプリメントです。サプリはラクトフェリンの弱点を熟知して、熱や酸から守った製法で作られているので鮮度も含有量も十分です。
ですので、必要量を数粒でカバーできるので、面倒も手間もなく、毎日コンスタントに摂取できます。これなら食事内容を考えたり、時間をかけて調理する必要もなく忙しい方でも問題なく続けることができます。
なかには胃酸からも守るように考えられたサプリもあるので、食事でとるよりもはるかに効率的に摂取できるものもあります。サプリメントをうまく活用して、たくさんの効果をもたらすラクトフェリンを積極的に、コンスタントに摂取していきましょう。
飲み始めてからお腹のぽっこり具合が減ってきた感じがします!
デブ菌を減らすというキャッチコピーに惹かれて購入して1ヶ月くらい。食べすぎても太りにくくなった気がするかも?
ヨーグルト風味で飲みやすいし、コスパも良いので続けやすいですね。